私の机に入った真っ白な手紙
裏返しても宛名なんてない 白いだけの封筒
開けてみたら 「好きです」

かわいいなんて言われた事ないわ
ミニスカートの似合う彼女や
カチューシャの似合う彼女
眺めてみるだけよ

「私には似合わない」
「可愛くなんてなれない」
諦めているだけなの 努力したこともないくせに

眺めてみるわ 綺麗な女の子になりたいから
笑顔の可愛いお隣さん
つい見惚れて 気づいたわ
異性の好意の視線は全部彼女のもの

かわいいなんて言われた事ないわ
ファンデーションの似合う彼女や
ハートやリボンの似合う彼女
眺めてみるだけよ

「私にはかわいすぎる」
「気持ち悪くなるだけね」
諦めているだけなの 勉強してもないくせに

眺めてみるわ 綺麗な女の子になりたいから
笑顔の可愛いお隣さん
つい見惚れて 気づいたわ
異性の好意の視線は全部彼女のもの

私の机に入った真っ白な手紙
裏返しても宛名なんてない 白いだけの封筒
開けてみたら 「好きです」

気づいたの きっとこれはお隣さんへの手紙

きっと きっと そうね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

白い封筒と私

とりあえずネタ出たのでとりあえずな文章でアゲアゲ
投稿久しぶりです。

閲覧数:84

投稿日:2011/04/29 01:12:03

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

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