大事そうに抱えてる硝子を彼女を食べた
愛を空にブチ撒けたすぐのあとのこと
ハロー ハロー ねじ曲がったままの回路は
朝の光で軽く導かれやがてくたばった

時に詩集は人を焼き
雨を降らせ 逆説を噛み砕いて話すが
故に感情が歪んでいる街を
作りだし 貴方は迷子になった




思い出して
実存主義の湖で
抱き合った
十二月のよく晴れた夜


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実存主義の湖

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投稿日:2010/08/26 12:26:44

文字数:172文字

カテゴリ:歌詞

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