目を塞いだのは 背負った痛みが
切り裂いていた

実際なんて言われてもいい
構わないから

貴方にはまだ 届かないから
分かっているの

この拙い手で あの光の中
輝いていたいのさ

認められることを求めていた
知らない誰かに

気づいたって遅い
もう戻れなくなっていた

「あの頃はどんな風に
世界を見ていたんだろうか」

想い出せない

目を塞いだのは 背負った痛みが
切り裂いていた

実際なんて言われてもいい
構わないから

貴方にはまだ 届かないから
分かっているの

この拙い手で あの光の中
輝いていたいのさ
見捨てられることを恐れていた
知らない誰かに

急いだって遅い
もう戻れなくなっている

苦しみはどんな風に世界を彩るんだろうか
描いてみたい

目を塞いだのは 背負った痛みが
切り裂いていた

実際なんて言われてもいい
構わないから

貴方にはまだ 届かないから
分かっているの

この拙い手で あの光の中
輝いていたいのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

創作 歌詞

BPM:126

閲覧数:126

投稿日:2023/07/02 23:51:12

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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