I My Me Mine
大義名分を振りかざして ただ立ちすくむ境界線上
抽象化された今日の事実が 蔓延んで歪むコミュニケーション
無念夢想に見舞われて 論理武装に頼った感情
複雑で単純な現実を 鵜呑みにして夜が更けてく
依存したその感覚で何が言えるのか
大概のことは曖昧のままで 素朴に迎合されがちだから
あぁでもないとかこうでもないとか その思考を巡らせろ
足りない自由は I My Me Mine 時代を切り拓く言葉
幸いそこには間違いはないから心配するなよ
有象無象の噂頼って 気怠く辿る延長線上
精緻化された理屈は時に 受け入れられないアソシエーション
既成概念に囚われて 希薄になりつつある表情
流行的な常套句を 唱えながら夜が明けてく
相対的なその表現で何が見えるのか
敢え無いリアルは冴えないリズムで ただ過ぎ去っていきがちだけど
どうしようもないとか何でもないとか 割り切ってるんじゃねえぞ
足りない自由は I My Me Mine 時代を切り拓く言葉
幸いそこには間違いはないから信じてみろよ
「これは虚偽で、あれが真実だ」
その瞳で突然の明日を迎え撃て
I My Me Mine -Lyric-
I My Me Mine -Lyric-
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music & lyric by Kitsune
かりそめの今ぶち壊して 見過ごした夜にグッバイ
±ばっか気を取られ なんだか馬鹿みたいでしょ
歩き廻り振り返って 雁字搦めだった妄想
いっそ箍なんか外して もう期待していいでしょ
ぐるぐる回る 切り裂くようなメロディーを
何度だって...イニシアチブ
kitsune-vocaloP
(C)
夏のある日に 願いが飛ぶよ
またキミの元へ
(A1)
遠い遠い二つの星 夜空に輝いた
いつも独りきり輝く星と
アタシは少し似てる
(B1)
まだキミが遠くて触れることもできなくて
でも手を伸ばしてみる いつかキミに届くかな?...星屑カルテット
グラトニー
─
「幼い恋は幼い夢の中で、
君と大人になりたいと思った。
街角が寂しく見えたとき、
それは雨に流されてしまった。
涙は溶けて消える。 願いは届かずに消える。」
─
人差し指 つたう雨 落ちる先で はねたリング
水溜まりの 魚たちが 思い運ぶ 優しい
夢を見てる 夢を見てる (ああ)...larme larme
いちはる
A
スローモーションの静寂の中で 光る
甘い風が吹く また一つ夜を 飾る
B
もどかしく高鳴る 鼓動
不器用に投げるより
いつか いつか 届けよう
S
夜空の星が 降り注ぐような 夢の後で
僕は唄うよ なぞる 想い 繋いで...One Starry Night
kαzu
抓って 離して 痛くて
泣いてた夜に
光って 安くて 丸くて
綺麗な飾り
齧った とこから 弱さが
溢れ出すなら
困った アナタの 笑顔を
見ながらしよう
間違い探しを
夜明けの街で...Lobe
いちはる
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