春の風が 頬を
そっと通り過ぎていく この道で
一瞬のようで優しいあの日思う
桜の花のように 儚く散った恋
このままあともう少し
記憶の中 舞ってたい
あどけなく笑う
君の笑顔をその隣でずっと
守れるのなら それだけで良かった
桜の花びらが 君の頬を撫でて
綺麗だと嬉しそうな
横顔を忘れない
やがて幾度と季節が
通り過ぎていくけれど
瞼を閉じればほら
君がいるよな気がして
桜の花のように 儚く散った恋
美しい君よどうか
僕の中で 永遠に(とわに)
はるのかぜが ほほを
そっととおりすぎていく このみちで
いっしゅんのようでやさしいあのひおもう
さくらのはなのように
はかなくちったこい
このままあともうすこし
きおくのなか まってたい
あどけなくわらう
きみのえがおを そのとなりでずっと
まもれるのなら それだけでよかった
さくらのはなびらが
きみのほほをなでて
きれいだとうれしそうな
よこがおをわすれない
やがていくどときせつが
とおりすぎていくけれど
まぶたをとじればほら
きみがいるようなきがして
さくらのはなのように
はかなくちったこい
うつくしいきみよどうか
ぼくのなかでとわに
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