ありふれた　星になれない
不器用なわたしたち　不揃いの粒

time　静かな　針の調べ
胸を刺してく　問いかけてる

ぶつかる[よう]に　触れた肩の
温もりが好き　your my...

この瞬間（とき）が　夢の終わりでも
小さな嘘と総（すべ）て　笑ってくれる？
瞳（め）を閉じた　永遠の一[秒]
泣かない　誓ったから　さよなら告げて

色褪せた　ページの隅に
真実（ほん[とう]）で煌めく　落書きひとつ

past　二度とは　綴れないと
綺麗なままで　鍵をかけた

語るように　繋がれた手
現実（いま）を揺らした　your my...

越えてきた　ふたりのストーリー
優しいエピローグを　信じて[いい]の？
瞳（め）を開けて　伝わる雫に
かさなる　唇から　明日（あした）を知った

この瞬間（とき）が　夢の終わりなら
小さな嘘も総（すべ）て　愛せるから
瞳（め）に映る　きみとの世界で
泣かない　強がりにも　さよならして

越えてきた　ふたりのストーリー
優しいエピローグを　信じてみて
続いてく　きみとの世界で
[もう]一度　同じ未来（さき）を　見ていたいから

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