最終列車 見逃して
現在進行形 ビルの間
静寂と都会の喧騒が集まり
ネオンライトに溶けていく

哀愁で 我 忍ばして
現代 新体系 見るのは嫌
脆弱で幽かな幻想に縋って
手を伸ばしたくなるのに

そっと踏み出した足は小さくて
自分が自分じゃないみたいで
多いようで少ないようで疎な人混みの中
見失った自分はとうになくて
ただ不安と焦燥に駆られて
そんな都会の雑踏の中で迷ってる

今日も一人歩いていく帰り道
いつも変わらない外に想い馳せていく
意味も理想も終わりもない世界に
巻き込まれていく 雑踏

相対していた気がしたんだ
現来 妄信症 聞くノイズは
静寂と都会の喧騒に交わり
ネオンライトに溶けていく

きっと踏み出した足は小さくて
思い描いた明日は来なくて
多いようで少ないようで疎な人混みの中
希望に満ちた道は未知のままで
ただ見つからないまま時が流れて
都会の雑踏の中に迷っていく

いつか思い描いた幻想は
いつか変わらないとと決めたあの日は
広く遠く終わりのない世界に

今日も一人歩いていく帰り道
いつも変わらない外に想い馳せていく
意味も理想も終わりもない世界に
巻き込まれていく 雑踏

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

雑踏 歌詞

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投稿日:2025/02/25 00:23:17

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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