ジャケット

吸い込まれ そおな空  ぼんやりとながめてる
喧噪から 隔てた部屋で 永遠の時を待つ

雨の後の露が けり上げた小石が
川となり大地に戻るように
季節を越え 木々が 芽吹く時に 僕は どんな姿をしているんだろー

雲が凪いだ 空の様に 優しく生きれたなら  
灼けるような 陽射しからも 君を守おてあげるだろ

そして いつか 悲しむ君に 溢れる愛を託して
あのひこうき  雲と空に  いずれ溶け込んでいく 命よ

悠久の時を経 て 今も 変わらないもの
連綿と紡がれる 英霊の想いを 継ぐ

こんな人生みたいな
つたない旋律を
誰に響く事の無い歌にも

言の葉に託された
宛名のない手紙を
明日を支える力に変えて

雲が凪いだ 空のように
どこまでも広い心で
そよ風は 頬をつたう
涙優しくなでるだろう

それは今も 続く長い
この星の 歴史の中で
息吹く大地 巡る風の 
全てに宿る意思を 感じて

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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雲のまにまに

閲覧数:46

投稿日:2023/05/25 16:47:58

長さ:03:18

ファイルサイズ:3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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