輝きながら生きて行こう
誰にも知れぬ光でも
あの日重ねた手と手は
僕らだけの祈り

幼い頃人はいつか
誰しもが終わること
知り眠れなくなっていた
あの日の夜

膨れ上がる不安に泣いていた僕の手に
君は手をそっとそして
強く重ねた

輝きながら生きて行こう
短すぎるこの時間を
あの日重ねた手と手は
僕らだけの祈り

足掻き踠(もが)き譲らない
そんな生き方をしようよ
結末(先)が見えてたとしても
煌めく一瞬を

この距離を阻むもの
誰しもが諦める
そんな理由(材料)を探しだす
呪縛みたい

解き放ち星を仰いで振り向く君の瞳は
僕の瞳をそっとそして
強く見つめた

輝きながら生きて行こう
誰にも知れぬ光でも
あの日交わした瞳と瞳は
僕らだけの誓い

一分一秒でも構わない
誰かにはちっぽけだろうと
この瞬きを駆け抜ける
刹那の一条に

星が積もる程の
時に埋もれる
それだけの一瞬だけど
だからこそ僕らは

輝きながら生きて行こう
誰にも知れぬ光でも
あの日重ねた手と手は
僕らだけの祈り

足掻き踠き譲らない
ただ直向きな生き方が
眩しすぎるくらいの
僕らだけの光

※瞳は全て「め」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕らだけの光

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投稿日:2024/04/29 09:59:05

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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