ごめんねの言葉言えなくて
素直じゃない私はそう、可愛くはないんだ

くだらない言葉吐き出して
傷をつけて一人よがり
さびしいだけなのに

桜の木の下膝を抱えて
つぼみのままの思い一つ咲かせずに

すれ違う手のひらを上手に結べたならば
反比例な関係は愛の平行線をたどる
正直になれないどうしようもないχ(私)を
y(君)の優しさでそっと解いていただけませんか?

ごめんねの言葉言えなくて
素直じゃない私はそう、いじっぱりなんだ

当たり障りのないメールを
繰り返す繰り返す
つくは溜息ばかり

耳元にあった君の声ももう
ちょっとばかし遠くなって消えてしまうよ

ほんの少しの勇気を上手に出せないならば
いつまでもいつまでも何も変わらないんだ
傾けたフラスコに本音を注げたならば
言うまでもなくほらもうわかってるのに

すれ違う手のひらを上手に結べたならば
反比例な関係は愛の平行線をたどる
 
そうして出来たグラフを2人で眺めながら
「こんなことあったね」と笑えたらいいのにね
そういう未来を描こう χとy(私たち)を足して
答えがI(愛)になれば ほら全部元通り

 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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君色ブランケット

君色ブランケットの歌詞です

閲覧数:288

投稿日:2011/05/06 23:55:03

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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