ずっと満たされないグラスの底見つめながら
乾き切りもしない酒のしずくの様
見向きもしない誰かの影に呆れ自分に酔う
だらけた雰囲気身に纏い
ベッドに誘われるがままに
君の目を捕らえてそのまま離さない
いつものよう上手くイクと思わないで
腰に伸びた腕を離してはくれない
欲しいモノはソレじゃないと気づいてない
そんな虚しさだけ優しくつもる残酷に
君の姿、少しずつぼやけてしまう
何故なの?それは涙のせい
No…… 私の君を想う心
「勘違い」そうなの?胸焦がす残り火
知らぬ内にこんなに消えかかってたの?
いつかまた昔のように燃え上がれる?
疑問符ばかり浮かんでは振り切ってる……
燃え盛るあの日のようにまたなりたい……
涙ばかり溢れてきてレイニーレイニー
疑問符を蹴飛ばせ、雨もまた傘さし
迎えに来て会いに行くよ
「好き」を言うよ
答えは永遠に出ないさ
私がどう受け取るかで全て決まる
君の目を捕らえてそのまま話せない(離さない)
そういうただの恋愛の事情はNo!
君の目を捕らえて……
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2022/12/16 10:21:35