強く吹きつけてくる
向かい風に目を細めた
明るい未来の輝き
その先はまぶし過ぎて見えない
手をかざして隠した
向かい風は上手く飛ぶ為にどうしても必要で
だから目を細めてでも
前に進まなくてはならない
光と影は
背中合わせ
私たちの目から希望(ひかり)を隠してしまう
だから手で隠して
前に進まなくてはならない
私たちは同じだ
人は空を目指し
鳥は地に落ちる
翼がないと嘆きながら
背にのせた希望が重過ぎて
人には見えない羽根がある ※希望を持つ力がある
鳥には見えない足がある ※踏ん張る力がある
その幻想(ゆめ:夢※未来へ進む原動力)を信じて
突き進め
メインテーマ:
明るい未来へ進もうとしたならば
上手く向かい風に乗らなければ飛べない鳥も
光に目くらましされる人間も
悩んだり苦労したりするのは同じ。
誰だって葛藤のなか生きているのです。
【注not歌詞but詩】目を細め手を翳す
歌詞募集に応募した作品の、作成前のイメージを形にした詩。
内容は好きだけど、作品の出来には満足していない。
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