蒼月のメモリア

作詞:ゆいこんぬ



いつから 探していた
忘れた 言葉を…

何度も君を呼んで
独りの空虚を
切り裂く涙は もう
いつしか 渇いた

約束をした 夢の中
止まったままの砂時計
僕らが還る場所 きっと
いつまでも遠過ぎて

この胸に 抱えきれないほど
忘れてる何かが あって
指先に触れてた 花びら
あの時と同じ 夢の途中
「振り向いて…」


何度も君を呼んで
自分さえなくして
交わした言葉だけが
君との記憶(もの)なら

忘れていた過去全てを
記憶の波 辿り着いた
溢れ出した砂のように 今
そっと飲み込んで また生きる
なくさないで 消さないでいて
何度繰り返す 夢だとしても
涙にまだ、涙はまだ…

隠した僕の声を
あの日に還そう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蒼月のメモリア 歌詞

蒼月のメモリアの歌詞です。
ゆいこんぬさんが作詞してくれました。

閲覧数:417

投稿日:2012/02/24 23:23:23

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました