「紅葉-くれは-」
作詞 黒須朔夜
[1a]打ち寄せた水弾けて
僕の頬をかすめる
ありがとうの意味を
取り違えた愚かさを
[1b]何を望んでこの手を掴むの?
答えられないまま離してしまう…
[1s]二度と逢えない風のような君
紅葉(くれは)のように彩っても叶わない
君のいない秋はあまりに寒すぎて
地にうずくまっては震えて涙落とした
[2a]引き返した足追い討つ
僕の背中刺した
しみる肌をこすり
傷は消えないまま
[2b]許されなくても引き留める足掻きを
言葉にならない愛を叫んでよ
[2s]二度と逢えない君のようなヒト
暮ればかりの日々を繰り返している
君のいない夜は深すぎて
明けを待ちながら朝日を拒んでいた
[3b]僕の為にこの手を掴むよ
そんな答えで引き寄せる
[3s]二度と離さない君というヒト
落ちる道のりだって構わない
君が笑う秋は色付いて
手を握り返しては熱くなる頬を愛してる
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