ジャケット

雪の日のラッセル(※)は私がするよ
あなたのために道をつくるの
でもね、でもね、つかれちゃったら

ハイ交代

雲のような粉雪の中で戯れ
白銀の美しさ楽しもう

一緒に行こうよ その先の、道へ。

交代でラッセル(※)をした道も
春になれば手をつないでいく
雪山バックにお花見しよう

ハイお弁当

雪の下でゆっくり休んだ大地と
豊かな潮の流れ
恵みいっぱいのお弁当

一緒に行こうよ その先の、道へ。



緑萌え紅黄に染まり 季節は未来へ
チャレンジを続ければ 道見えないこともある

でもね、でもね、そんな時には

一緒に道創ろ

思いと思いが繋がり積もれば
素敵な未来できる
ここはそんな大地

一緒に行こうよ その先の、道へ。

一緒に行こうよ その先の、道へ。



(※)ラッセル
雪がたくさん積もった時、自分の身体で雪をかきわけて進むこと。
誰かがラッセルをしてくれた後が道になる。結構体力がいる。

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一緒に行こうよ その先の、道へ。

9月23日に投稿した曲の新versionです(10月21日投稿、10月23日微修正)。
前奏間奏を加えるなど伴奏を大幅に変更、歌詞も3番の一部を変更しました。
(関連する動画のYouTubeのものは最初のversionのままです)

最初にこの曲を描いていたのは、台風などが連続して北海道を襲った後。鉄道や道路が各地で寸断し道内の交通網は麻痺。大きな被害の報道も次々と…
こんな中で自分も元気を出したいし、聴いて下さった道内の方のちょっとした元気の足しになれたらよいと思いながら描いていたのですが、自分自身も色々重圧感を感じていたためか、思いの外しっとりとした曲に。
元気を出すなら元気のよい曲でなければと思い、その後すぐに描きはじめたのが10月16日投稿の「進め進め その先の道へ」。

でも、その先の道へ歩みを進めようとの静かな決意は、しっとりとした曲にも込めることができると思い、この曲の新versionを描きました。
ただし、3番の歌詞はこのようなイメージソングへの応募としては暗いイメージの言葉が多かったので変更しました。


1番の歌詞の「雲のような粉雪」は、3年程前に北海道に引っ越してきて、初めて道内のスキー場で非圧雪ゾーンに滑り込んだ時の感想です。

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投稿日:2016/10/23 09:18:34

長さ:03:35

ファイルサイズ:8.2MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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