この恋は砂が落ちるまでの恋
もしもっと生きられたのなら
好きになってくれますか?

かわりばえのない日々をただ退屈にすごしている
何にもなれはしないまま心臓は止まってく

風が吹けばこの恋は終わり
砂が落ちれば命が終わる
いつの日か来るこの日を待ち
ただ臆病に震え続てる
「そんなのイヤだ」

この恋は砂が落ちるまでの恋
限られた時間の中で好きになる
自分で扉を開け放ち
新しい光へと向かう
もしもっと生きられたのなら
君は私を好きになってくれるの
少しでも望みがあるのならば
その望みに希望をかけるから
Ah......

知りたくもない事実は自分をだまし嘘をついて
未来へと続く危ない橋をただただ歩いていく

雨が降れば心は悲しみ
晴天だと心も晴れる
雲のように心は気ままに
気持ちは移り変わってく
「でもやっぱり....」

この恋は砂が落ちるまでの恋
限られた時間で君を愛する
私の初恋を君に捧ぐ
一生をかけて君と恋をする
神様最後にお願いがあります
私に未来を信じる力を
そして君と恋をする時間を
わたしにくださいませんか?
Ah......

もしも生まれ変われたのなら
私はまた君に恋をする

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

砂時計の初恋

限られた人生の中で恋をした少女の物語です

作曲してくださる方募集中です
作曲してくださる方はメッセにてお願いします

閲覧数:174

投稿日:2012/04/26 20:34:02

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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