例えるなら 澄んだ水底に沈む
手の届かない 大切な落とし物
淡く揺れる 光に滲む 忌まう記憶
理性の狭間 滑り抜けた あのささやき

だれか聞いて 夜も眠れない苦しみ
忘れさせて 焦げるようなこの痛みを

勢い任せの蛮勇は ただの逃避で
心の中 残されたのは 昏い後悔 それだけ

人はいつも繰り返す 永遠に学ぶ事なく
過ちを忘れ ただ重ねていく
振り返ってまた嘆く 愚かな姿を嗤う
いつか悟るだろう それ故に人は 人なのだと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

透明リグレット

閲覧数:113

投稿日:2022/03/09 00:29:55

文字数:213文字

カテゴリ:歌詞

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