夢や希望を持って生きていくのは
限られた一部の他人(ひと)だ
それなら僕に生きていく
「生きがい」という生ものを
誰か今与えて欲しいんだ
ねぇ、もしも生まれ変われるのなら
次は立派な人になれるかな
まぁ今はとりあえず生きるけど
そこに意味はなくて
生きてく意味はなくて
頭に響くありきたりな
言葉に怯えてる
特に生きる理由はなくて
死ぬ理由もないからさ
また意味もなく
泣いていたんだ
夢や希望なんて僕にはないけど
もしあればまた笑えるかな
それでも僕の生きていく
「生きがい」という生ものは
すぐに腐ってしまいそうだけど
どうかな
もしも過去に戻れても
今と同じ路(みち)を歩むのだろう
結局中身は同じ僕だから
いつか消えるときに
僕は何を思うの
分からないけどありきたりな
言葉になるんだろう
僕は生きた証を
誰に託したらいいんだろう
また意味がないと
諦めるの?
もしも生まれ変われるのなら
次は自分を好きになれるかな
どうだろうかとりあえず生きるけど
そこに意味はなくて
生きてく意味はなくて
頭に響くありきたりな
言葉に怯えてたんだよ
生きる理由も
死ぬ理由もない人生を嘆き
「意味がない」と
泣いていたんだ
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