★ 風の吹かない晴れた夜の丘で

幼い頃は夢見ていた
暖かな陽だまりのなかで眠って

凍える夜も孤独な日も
膝を抱えたまま願い続けた

解き放つ想いはいつか光になる
歌声は何処までも響くよ

幾つかの季節を越えても
また巡り逢えて肩寄せて
風の吹かない晴れた夜の丘で
星を眺めたり何度でも時を奏でよう

静かな夜は眠れなくて
明日の訪れをただ待ち焦がれた

いつか見た未来と残された未来と
現実はいつでも…

届かない願いと知っても手を伸ばしたくて
懐かしい記憶を辿り抱き締めてしまうよ
消えてしまうけど何度でもココで逢えるから

幾つかの季節を越えても
また巡り逢えて肩寄せて
風の吹かない晴れた夜の丘で
星を眺めたりいつまでも時を奏でよう


歌うよ
彼方まで

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風の吹かない晴れた夜の丘で

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投稿日:2023/01/15 01:21:02

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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