走り出せひたすらに行き先なんてなくてもいい
行き着く先が闇だとしても進む限り光は見えるはずさ
いつから歩いてるのか先が見えない道
何かを信じていたあの日からどれくらい経っただろう
目的を失って見上げた空には
大きな白い雲が僕達を嘲笑っていた
走り出す僕の背にためらいが出たら教えてほしい
一人よがりで進むより君と共に明日を迎えたいんだ
歩いたその距離だけ強くなれる気がした
気づいたら後ろばかり気にして立ち止まってる僕達の影があった
失敗を恐れてる僕達の足元に
上を向いて咲いてる一輪の花が居た
走り出す君の背を見守るために僕も走る
終わりがあるかはわからないけど道が続く限り共に走ろう
走り出せひたすらに行き先なんてなくてもいい
行き着く先が闇だとしても進む限り光は見えるはずさ
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