『±0』offvocal

BPM210

--歌詞--

武者震い　生乾き
底に堕ちちゃったっていいや　いいや
嘲笑い　苦笑い
不可の連続なんで夢に見るんだ

胸に秘めたるは鈍器　お砂糖と猫
咲き誇るエゴ　それと
浄も不浄も　見識が過ぎて
不治の病に罹っていた

常勝無敗の存在を　完全無欠の天才を
不戦敗のコールド失点　指咥えて見ていた
僕の人生なんて　ダメ！ダメ！ダメ！のゼロ

さぁ！　最底辺の劣等
狂った衝動をBet　背負い込んで一投
二度と終わらぬ夏休みの中
三秒間で踊ろうか

だだだ大都会　眩むナイトライド
夜に溶けちまったこの感情論を
「どうか気づいてくれますか？」
なんて言ってんだ


異常の園からゾンビ
閉ざされたドア　開いたらほら　仔猫
千切れてもがいても立ち上がって
望んで成っていた

高笑い　アラハバキ
かなり高山病で　嫌　嫌
騒ぎ出し　空威張り
孵化の現実感に夢を見る

減　加　減　減　加　減　加
減　加　減　減　加　減　加
減　加　減　減　加　
加　減　加　減　加
加　減　加　減　加　
減　減　加　加　加　加　加　加

散々な数多の失敗を　逆境みたいな天災を
賞賛言おう淡々と　導火線　火をつけた
カウントダウン感嘆を吐いて　3！ 2！ 1！ でゼロ

最大限の抵抗

最前列で決闘
理想に羨望をSet　一瞬の閃光
二度と忘れぬこんな唱撃で
三分間を奪おうか

だだだダイナマイト　ならば情もない
僕に残る唯一の感情論を
「どうか気づいてくれないか？」
なんて言ったって
もう誰も見てないか

どうやったって±0
そんな理論さっさと破り捨てろ！

さぁさぁ！やっと±0
何度でも何度でも焚き付けろ！