黒猫モンタージュ歌詞

【1番】
暗闇から爪音をたてて
気付かないよに獲物探してる
一瞬さえ目と目があったのなら
ほらもう逃げられない

キュートな耳しなやかなしっぽ
揺らしながらきみの待つ場所へ
きらり光る首輪で誘惑して
ねえ魅惑的でしょ

切ない夜に恋焦がれて
寂しい朝に優しさ欲しいならば
その傷口にこの手を当てて
施してあげるから

のら猫はまた今日も気まぐれで
恋心いつでも揺れ動くの
愛らしいしっぽに触れたいなら
早く来てとりこにさせてよ

【2番】
闇に光るつぶらな瞳は
君の本音見分けるレーダー
無関心なふりしてごまかしても
ほらお見通しだよ

逃げないように首輪つけて
変わらないまま繋がってるつもりでも
ハートの中は錆びついていて
いつか割れてしまうの

奪いたいこころがあるとしても
見せかけの愛に興味はないわ
どうせ一度きりの夢みるなら
思う存分踊らさせて


さりげなく近づいて
かわいさ振りまいて
思わせぶりな態度で
また君の瞳をねえらあう

のら猫はまた今日も気まぐれで
近付いたと思えばまた離れて
縛られているのは嫌いだけど
一人ぼっちじゃ飽きてしまう

視線浴びて今夜も踊りましょ
あの子のことなんてどうでもいいわ
満たされる居場所があればいいの
だから私らしくいくだけ
今日は誰を狙おうかしら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

黒猫モンタージュ 歌詞

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投稿日:2013/10/12 01:12:27

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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