カケダシマイユース[マスタリング前]
『カケダシマイユース』
いつもと変わらない小さな青空の下で
僕等は未来を潰して甘い蜜を舐めていた
流されてしまう弱い熱を感じた
どこかで忘れた絵の描き方探そう
駆け出した 綺麗な色が
追いつかぬように
上書きされた僕だけど
間に合う 遅くはない
夢のような孤島を描いて過ごしていたのに
何も考えることなく動く機械になってた
どこまでも続くと本当に思っていたの?
気付いた時から針は刻み出して
開け放つ 僕等の扉
ゴミ屑巻き上げ
壊れながら運んで行く
くすんだガラス細工
いつか・・・
駆け出した 悲しい色が
追いつかぬように
上書きされた僕でもまだ
未来繋げるから
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