【Intro】
ただ走り続ける道程の先に待つゴールラインへと
夕焼けに染まる道を駆け抜けて 今迎えに行くから

【A1】
一期一会と言われるも秒で矛盾のアイロニー
申し訳程度に「人との出会いを大切に」
と言われても分からないよ
なんてことないことしかない
僕はそれにまったく価値を見出せなかった

【B1】
みんな見向きもしない
放課後の僕らの 本当の姿を

【S1】
行け! 鳴らされた号砲 考えるよりも先の足
ひたすらにがむしゃらにさ 腕振って前向いて走れ
ただ走り続ける道程の先に待つゴールラインへと
夕焼けに染まる道を駆け抜けて 今迎えに行くから

【A2】
切磋琢磨との提唱を受け入れる生徒は
きっと勤勉で話を良く聞いてるんだろうな
僕は何も分からないな
歓喜はしないが喚起もしない
同音異義が多くてこんがらがったまま

【B2】
そっぽ向いてるフリして レベルの差に愕然
それでも僕らは

【S2】
行け! 鳴らされた号砲 考えるよりも先の足
ひたすらにがむしゃらにさ 腕振って前向いて走れ
ただ走り続ける道程の先に待つゴールラインへと
夕焼けに染まる道を駆け抜けて 今迎えに行くから

【B3】
今日も今日とて僕らは 別々の道を行く
忘れないでいて

【S4(Last)】
行け! 鳴らされた号砲 考えるよりも先の足
ひたすらにがむしゃらにさ 腕振って前向いて走れ
行け! 照らされた街灯 日が暮れてしまったとしても
ひたすらにがむしゃらにさ 腕振って前向いて走れ
ただ走り続けた路地裏の先がほらゴールラインだよ
自動車に注意しながら門をくぐれば 「ただいま」の合図


―――以下、ひらがな表記です。参考程度にどうぞ。―――
※助詞「は」→「わ」、「を」→「お」、場合により「へ」が「え」、「う」が「お」表記のところもあります。
【例:僕は君を描いてみよう→ぼくわきみおかいてみよお】


【Intro】
ただはしりつづけるみちのりの さきにまつごーるらいんえと
ゆうやけにそまるみちをかけぬけて いま むかえにゆくから

【A1】
いちごいちえと いわれるも びょおでむじゅんのあいろにー
もおしわけていど に「ひととのであいをたいせつに」
といわれてもわからないよ
なんてことないことしかない
ぼくはそれにまったく かちをみいだせなかった

【B1】
みんなみむきもしない
ほおかごの僕らの ほんとのすがたを

【S1】
ゆけ! ならされたごおほお かんがえるよりもさきのあし
ひたすらにがむしゃらにさ うでふってまえむいてはしれ
ただはしりつづけるみちのりの さきにまつごーるらいんえと
ゆうやけにそまるみちをかけぬけて いま むかえにゆくから


【A2】
せっさたくまとの ていしょおをうけいれるせいとは
きっときんべんで はなしをよくきいてるんだろうな
ぼくはなにもわからないな
かんきはしないがかんきもしない
どうおんいぎがおおくてこんがらがったまま

【B2】
そっぽむいてるふりして れべるのさにがくぜん
それでもぼくらは

【S2】
ゆけ! ならされたごおほお かんがえるよりもさきのあし
ひたすらにがむしゃらにさ うでふってまえむいてはしれ
ただはしりつづけるみちのりの さきにまつごーるらいんえと
ゆうやけにそまるみちをかけぬけて いま むかえにゆくから

【B3】
きょおもきょおとてぼくらは べつべつのみちをゆく
わすれないでいて

【S4(Last)】
ゆけ! ならされたごおほお かんがえるよりもさきのあし
ひたすらにがむしゃらにさ うでふってまえむいてはしれ
ゆけ! てらされたがいとお ひがきれてしまったとしても
ひたすらにがむしゃらにさ うでふってまえむいてはしれ
ただはしりつづけたろじうらの さきがほらごーるらいんだよ
じどおしゃにちゅういしながらもんをくぐれば 「ただいま」のあいず

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:189

投稿日:2023/04/02 00:35:32

文字数:1,621文字

カテゴリ:歌詞

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