残存性エンプティネス
Music & Words : 骸炭
校舎の影 踏み潰して
そんなこと何の意味もないと
他愛のない会話の中で
僕だけが心を無くしてたんだ
誰がいても 無気力なまま
関わっても 虚しいだけと
君がくれた 大事な想いを
僕自身で 焼き捨てました
歩いてく意味 退屈な日々
相対の価値 吐き捨てた意思
この先は なにを在り処にするの
明日 明日への降下点
僕が僕であるためできること
まわせまわせ 頭の中身を
傀儡なんて言わせるな
いつか昔 君が語っていた
君が君である開始点
今をひたすらに進むこと
それが僕はもう分かんないや
駆けてく扉の先は きっと
僕を待っていることはないんだ
無為に過ごす今 嗤われた過去
闇雲な先 噛み切った首
この先も なにもありやしないんだ
明日 明日への降下点
僕が僕であるためできること
鳴らせ鳴らせ その胸の鼓動
なに冷たくなってんだよ
君と僕で共に語ってた
僕ら前を見るその意味を
先を捉えずに進むこと
それが僕はもう分かんないや
明日 明日への降下点
僕が僕であるためできること
まわせまわせ 頭の中身を
傀儡なんて言わせるな
いつか昔 君が語っていた
君が君である開始点
今をひたすらに進むこと
それが僕はもう分かんないや
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