閑散としてた
夜明けの街を
淡々と歩き
胸は高鳴る

僅かに残る
酒気に急かされ
今日も行こう
冒険者

どんなに
寒くて暗くても
寂しくはないんだ

かけがえのない
人達と巡り会えた
キミが

いくつもの
夢を見せた
絵本の中
飛び込んだなら
ルベライト輝かせて
世界を映し出せ！

あぁ　手を伸ばして
笑ってくれた
あの日のまま
諦め悪く足掻き続ける
我儘な英雄様

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アルゴノゥト

ローギャス

今回の曲は、
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』（ダンまち）
というライトノベル作品のファンアートとなります。

作詞作曲：ローギャス
歌　　　：初音ミク

こんにちは！ローギャスと申します！
今回のテーマであるダンまちという作品ですが、現在ローギャスの中で激アツとなっております。面白すぎてローギャスが碌に作曲をしなくなっていたので、開き直ってダンまちをテーマに作り始めました。人情あふれる熱い冒険物語が好きな方には原作を強くお勧めします。

作り始めた当初は作品内で頻繁に描写されている、鈴や大鐘の音を無理にでも入れてやろうと思っていたのですが、思いのほか曲の中でいい効果を発揮してくれてうれしかったです。今後も別の曲の中で使っていくかもしれません。

リリルカ・アーデ best girl
と言いたいところですが、
１１巻を読み終えた今、アステリオスという運命の相手の登場で迷っています。

今年中にあと一曲は作りたいと思っています。
それでは、また次の曲でお会いしましょう！