騙しだましの平行線上
のぼせるくらいの日常に
昨日と今日で矛盾している僕だ
嫌になっちゃうよな
憧れとかさ
焦げ付かないように
水を被ったまま
転がっていた枠に
おさまっていたの
あぁ 忘れたいこと程
忘れられないの ねぇ
心からの気持ちそのまま
言葉にできたら良いのに
好きなのに何故か遠ざけていたり
近づいた頃にまた離れてるの
難しいこととか 今は放っておいて
くだらない話がしたいんだ本当に
見過ごしていた優しさ
思い過ごしの夜 どれも
歪だって でも自分なのだから
受け止めて
どうして
大切なことほど
目には見えないのでしょう
正解は無いのに不正解はあるのでしょう
曖昧な世界で 僕だけが君の
たったひとつの特別に なれたらって
ゆめの続きを見たいの
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