A）
何だか 眠くなるね 最近珍しい陽射し
【なんだか ねむくなるね さい きんめずらしいひざし】
もうすぐ春 気配を感じ始めてる 終わってく
【もうすぐはる けはいをかんじはじめてる おわってく】
降り積もった 雪 時期に溶けていくのね
【ふりつもった ゆき じきにとけていくのね】
凍らせては 困らせては誰かをまた 泣かせてる
【こおらせては こまらせては だれかをまた なかせてる】

B）
だけど溶けて 雨となって 皆を潤してく
【だけどとけて あめとなってみんなをうるおしてく】
お騒がせの お詫びかな？
【おさわがせの おわびかな】

S）
手冷たく させる雪達もほら 命紡ぐ架け橋
【て つめたく させるゆきたちもほら い のちつむぐかけはし】
そう 世界は 優しく回ってるの 何時か涙も溶かすの Happy Snow
【そ(う) せかいは やさしくまわってるの い つかなみだもとかすの は(っ)ぴ(ー) (す)の(ー)】

2A）
朝から 曇り模様 Ah こんな時暗くなる
【あさから くもりもよう ああ こんなときくらくなる】
耳塞いで 日々塞いでたあの頃を 思い出す
【みみふさいで ひびふさいでたあのころを おもいだす】
だけど今は もう 遠くに消えた記憶
【だけどいまは もう とおくにきえたきおく】
何時か現実も そうだ底も抜け落ちてく 進んでく
【いつかここも そうだそこもぬけおちてく すすんでく】

2B）
雪と共に 溶けて消えてどっかに行くのだろう
【ゆきとともに とけてきえて どっかにいくのだろう】
形なんて 残さずに
【かたちなんて のこさずに】

2S）
それでもね まだ在るのこの中に 僕の心の中に
【それでもね まだあるのこのなかに ぼくのこころのなかに】
辛くても 寒くてもでもたまに 夢を見させてくれるの Happy Snow
【つ らくても さむくてもでもたまに ゆ めをみさせてくれるの は(っ)ぴ(ー) (す)の(ー)】

3S）
幸せの ベルを鳴らす姿が 遠いだけど嬉しい
【し あわせの べるをならすすがたが と おいだけどうれしい】
おめでとう それぞれ違う音色 進んだ僕達だけど Happiness
【お めでとう それぞれちがうねいろ すすんだぼくたちだけど はぴ】

4S）(Happiness) 記憶は 僕に呼びかけ続ける 悲しさも笑顔さえ
【ね(ーす) き おくは ぼくによびかけつづけ(る) か なしさもえがおさえ】
もう 雪達 溶けて小春となって 君に降り積もってくよ Happy Snow
【も(う) ゆきたち とけてこはるとなって き みにつもってくよは(っ)ぴ(ー) (す)の(ー)】

OT）
また季節 巡って出会う日まで
【ま たきせつ めぐってであうひまで】
此処で待ってる…
【こ こでまって(る)】