白い白い 視界の中に
オレンジ色の 光が瞬く
カラシニコフの ぶれる銃口
僕は何も 考えられない

降り積もった雪に 血が舞って
白を朱色に 染め上げる
雪を切り裂く 弾丸は
とうとう僕に 食らい付く

「マジかよ……!」

胸に衝撃 腹に衝撃
既に力が 入らない
滑り落ちた カラシニコフ
僕はゆっくりと 崩れ落ちた

そして何も 感じなくなり
僕は静かに 眠りにつく


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

カラシニコフ

初投稿。
やっつけ仕事だから支離滅裂。

閲覧数:56

投稿日:2010/02/07 14:50:58

文字数:188文字

カテゴリ:歌詞

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