A1
 出会いとか別れとか 悲しみや嬉しさもある
  はしゃいで駆けた廊下は 静けさに包まれて消えてく 

 
 喜びや悔しさも  全部ぶつけた友達もみんな
  僕らのかけがえのない 思い出だと思っていたんだ

B1
 小道に咲く花どれもこれも 冬が来て枯れてしまうけど
  また春に新しい 命の花が咲く  芽生えていく
 
S1 いつか 枯れるだろう  どんな花でも
   咲けばまた 君と別れの時が

   春風が吹いて 花の目いでて
  いつか またここで 別れるのだろう


A2 下駄箱に隠れた想いも 校庭に埋めた宝物も
   今では 懐かしい思い出 いつまででも残しておきたい

B2 それでも あなたは旅立ってしまうの
   わかっているよ 止められないことも
  ずっとこの地で 生きてきた仲間たちにありがと
   溢れる想いが 止まらない

C もう少しだけ この場所でともにいられるなら
  (ごめんね)
  忘れないよ (いつだって)
  僕らのふるさとはここだから

  
  いつか離れ離れ 遠く離れる それでも
  また君がここに来てくれるなら
  この目を濡らさず 
  君をいつまでもこの場所で

S2 いつか会えるだろう 同じこの地で
   また僕と君が 笑える場所に
  さよならじゃないよ 僕らみんなが
   出会う物語の  始まりさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【IA、初音ミク】僕と君、ふるさと【オリジナル】

いつだって別れの季節はやってきます。辛いのは私たちだけではなく その故郷である場所も

閲覧数:64

投稿日:2013/04/03 06:24:09

文字数:586文字

カテゴリ:歌詞

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