間違いだらけの現実に
私は疑問を持っていた

こんなことでいいのかなって
内心分からなかったけど

君が屋上から投げた飛行機
雲を残しては飛ばないけど

私の心に跡残して
グラウンドに落ちた


叫んでも届かない
ならばそこへ行けばいいのさ
苦しんで辛かった
想い届いたならば君は
分かるだろう?その続きはきっと
ここが知ってる



嘘つきの多いこの世界が
私は大嫌いだったの

そんなことを気にしたってさ
仕方がないって思ってた

君が学校から投げた飛行機
翼がなくて小さいけれど

私の心にちゃんと来た
部屋でそっと泣いた


立ち止まってもいいよ
少し休めばまた歩ける
一人で悩んだって
気落ちするだけじゃないか
大丈夫さ この続きはきっと
幸せだから



ありがとうを言いたい
君はどこかへ消えてしまった
また会えるよねきっと
そのときにちゃんと伝えるね
大丈夫よ もう一人で行ける
君のおかげで



ライセンス

  • 非営利目的に限ります

君標


オリジナル歌詞置き場より。

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投稿日:2010/03/28 12:55:18

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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