「つんでれクラクション」

A1)
頭の中に 浮かぶ情景
積み上がっては 消えるの
あんたはなんで そんな顔して
あたしの頬を 撫でるの
それならあたし どんな顔して
あんたのことを 見つめるの
「大丈夫」なんて こんな言葉を
言ってしまえば 

B1)
いいのかな 好きなおもちゃ 
取り上げられた 子猫 鳴き喚く

サビ1)
信号待ちの 車の中で
クラクションを 鳴らしたら
ハンドル握る あんたの手がさ
少し じぃわっ 汗ばむの

A2)
心の中へ 沈む意識
もう浮かんでは こられないの
知ってるくせに しらばっくれる 
あんたの心が 透けるの
それならあたし どんな思いを
あんたの胸に ぶつけるの
「ごめんね」なんて こんな言葉を
言ってしまえば

B2)
いいのかな あんたの頬に 
爪立てながら 子猫 泣き叫ぶ

サビ2)
首都高走る 車の中で
ドアのロックを 外したら
ハンドル握る あんたの手がさ
少し じぃわっ 汗ばむの

サビ3)
午前1時 パーキングエリア
神妙な顔の あんたに
平手一つも 打てないままに
涙 ぽつり こぼれ落ちた

サビ4)
信号待ちの 車の中で
クラクションを 鳴らしたら
ハンドル握る あんたの手がさ
少し じぃわっ 汗ばむの
だといいな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

つんでれクラクション

閲覧数:380

投稿日:2012/05/28 12:17:47

文字数:545文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました