ドアを開けると
窓枠のフレームに夕やけ
朱色が溶け込むキャンバスのびる影 さきにピアノ
優しい音色と 交叉する物語 繋いでく


はじめの頃 キャンバス色は白色だった
つぎのとき 朱色で
それから  赤 青 緑 に
いくつ色を奏でて染めてく 思い出色イロ
ふたつの足跡重ねて キャンバスに何色も映す
それが お互いのココロノイロ


でもね なぜ
でもね なぜ
この日この時 離れ離れ道しるべ選ぼうとして?

間違えて 筆を置きかけて 気づいたのは
そばにいることの幸せ と



大切なのはただ 単純なコト。
『 君が曲をかき 僕が絵を描く 』
そのコトをずっと続けられる日々だけで……



はじめの頃 キャンバス色は白色だった
【いまは】
日をめくる 日ごとに
にじいろ  金 銀 色イロ に
何度も僕のキャンバス 思い出描きたす
キャンバス足りない くらい描きたい
そうだ それが夢ノアトリエ


ありがと ココロキャンバス 
君が 一緒だったの
ありがと 君がえがおで
いてほしい【元気くれる】
それだけ 僕のねがい それだけ【ねがう】
この絵に僕はずっといる ココロキャンバス
~ わすれない ~

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

【 ココロ★キャンパス 】

1ヶ月くらい前に
いつも支えてくれる相棒にプレゼントした歌詞です。


初の歌詞制作で難しかった、だけど、思いが伝わるといいな・・・(^^*

閲覧数:95

投稿日:2013/10/04 22:35:06

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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