A初めて 見た
あなたの笑顔は
今も私の胸に
刻まれている
Bそっと 手に 触れて
そっと 笑顔 こぼして
そっと 告げた 想い
これがいけなかったのかな
S嫌い 好き きらい すき
キライ スキ
どっちが
本当で
どっちが
嘘なのか
もう わからないよ
A初めて 見た
あなたの冷たい
顔は私の胸に
刻まれている
Bそっと 声 かけて
きっと 笑顔 引きつり
そっと 告げた 本音
嫌いならハッキリ言ってよ
S嫌い 好き きらい すき
キライ スキ
どっちも
本当で
どっちも
嘘だった
もう どうでもいい
Bそっと 肩 触れて
そっと 身体 傾け
そっと 告げた 苦痛
お願いだから嫌わせて・・・
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
鳴りやまぬ子守唄
耳澄まし聞こえる声が
蛙、カエル、あの日、いずこ
よろづ、なびく、オレンジ
蛙、カエル、あの日、いずこ
絶える、白き、オレンジカエルのうた
炭酸エンジン
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ガーリーミクちゃん
ガーリーミク
遊 ゆうすけ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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