いつだって そう
眠れない夜に思い出すのは
星屑ワールド、君の声。

君と電話して
盛り上がった夜は
いつまでも起きていた

夜明けになる頃に
家を飛び出して
自転車で どこまでも
消えていく星を目指して
駆け抜けていた、あの日。

星屑ワールド
夜明けの地平線に
キラリと瞬く
星屑ワールド
手にしたものは
光り続ける一瞬さ

今日はまだ
始まったばかり



昼下がりの月は
消えかけたままで
少年だった僕を
追い越していった

あの日描いていた
君が見つめていた
「理想の未来」は
今どこにあるんだろう

教えて



星屑ワールド
夕闇の端から
染まりゆく世界
星屑ワールド
手を伸ばして
掴み取るんだ

荷台にまたがり君が言う
「どこまでも行こう」
仰せのままに、お嬢様

夜はまだ始まったばかり!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Starlight to you

閲覧数:34

投稿日:2011/01/08 17:38:22

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

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