【M~422通のラブレターを。~】

~Aメロ♪~

神様がくれた、僕と君の奇跡と言う名の出会いを。

偶然と言う言葉だけでは言い表せないほどの出会いを。

君の事を、どんなに愛したって止まない、

どんなに高い壁も、長い道を、君と一緒に乗り越えて。

二度と君には辛い顔をさせないよと、

誓ったあの日を、いつまでも…。

~Bメロ♪~

暗く長い旅を、人生という名の長い旅を、

一歩づつ、一歩づつ歩み進んで。

また新しい壁にぶつかるまで。

足を止めずに歩み続けて、

愛してる。愛してる。愛してるって呟いた。

僕はこれから先も、君と一緒にいたいから。

~サビ♪~

どんなに長く辛い日々も、どんなに険しい坂道でも。

君と一緒なら乗り越えられる。

そんな素晴らしい二人になろうよ。

哀しみに暮れた時も、寂しさで泣き叫んだ時でも。

二人手を繋いで、薄暗く長いトンネルを抜けて、

一歩づつ一緒に歩んで行こう、これからも…。


~2番Aメロ♪~

ずっと一緒にいたいよと、笑い微笑みかけても。

限られた時間の中で、

また君は大人になっていく。

なんだか取り残された気分になって、

歩んできた道のりを振り返って、足跡を探してみても。

残っていた足跡は、

人ごみに紛れて消えてゆくだけ、

どんなときでもそうだったんだ。

~2番Bメロ♪~

手の届かない夢を、二人で目指して行った、

少しづつ、少しづつ手の届くところまで。

もう少し。もう少し。もう少しって呟いた。

僕はこれから先も君とここにいたいいから…。

~2番サビ♪~

強く握り締めた小さな手を、ぎゅっと抱しめた小さな身体を。

君の為ならどんな大きく高い壁でも。

乗り越える為に必死にもがいて、絶対に諦めないと。

いつかはその先へ、

誰にも負けない大きな愛で、少しづつ包み込んで。

誰にも譲れない、君という存在を、

一度だけ一度だけ、僕のものに…。


~Cメロ♪~

今はまだ険しい、旅路の途中でも、

共に涙を流し、泣き叫んで声が枯れた夜も。

また一緒に、同じ場所(ところ)へ、

一歩づつ、少しづつでいいから歩んで行くことを。

いつまでも。いつまでも。いつまでも、君と一緒に、

歩んで行くから。

哀しみに包まれた、君を。

挫けそうになって、泣いてる君を。

なにかに恐れて、怯えている君を。

嬉しいとき、哀しいとき、楽しいとき、辛いとき。

どんな時でも、逢いに行くから。

いつまでも。いつまでも。いつまでも待ってるから。

~Last♪~

暖かいこの日差しの中で、肌寒い紅葉の木の下で。

どんな時でも、君を忘れない。

そんな素晴らしい想いを込めて。

大きな壁にぶつかって挫けそうになった時も、小さな壁に躓いて転んだ時も。

お互い手を差し伸べて、時には肩を貸し合って、

一緒に歩んで行こう、いつまでも…。

いつまでも。いつまでも。いつまでも、ずっと一緒だよと。

そんな言葉を掛け合える二人になりたい。

愛してる。愛してる。愛してる。

そう呟いてまた前を向く。

どんな壁にぶつかっても、絶対に負けないように。

また明日も歩んで行こう、君と一緒に。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【Alpha】 M~422通のラブレターを。~ 【オリジナルPoem】

大きな壁にぶつかって挫けそうになった時も、小さな壁に躓いて転んだ時も。

お互い手を差し伸べて、時には肩を貸し合って、

一緒に歩んで行こう、いつまでも…。


今回は久々にラブソングをお題に作ってみました。

前作→http://piapro.jp/t/J6zv
           by Alpha

閲覧数:235

投稿日:2012/07/10 00:03:07

文字数:1,348文字

カテゴリ:歌詞

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