手負いの獣のように 
瞳をぎらつかせてる
周りのものすべてが 
敵だと威嚇し続け

心に負った傷すらも かえりみない君が切ない

虚構(きょこう)に振り回され 
真実見失ってく
現実は雁字搦(がんじがら)めで 
身動き一つとれない

不安と 疑心(ぎしん)に 傷つき あがいて

不平等な世間の風に晒(さら)され 
震えながら懸命に
前だけを見据えて生きようとする
君がとても愛(いと)おしいんだ

僕が君の心も体も 
包み込んで癒していきたい

渇いた大地うるおす雨のように
いつか君の心に 
この歌届けばいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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投稿日:2017/08/26 12:12:27

文字数:256文字

カテゴリ:歌詞

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