燃ゆる秋の桜吹雪

A
山が真っ赤に燃えている
風が煽って燃えあがる
空も夕方燃えている
皆の心も燃えあがる
秋の桜はコスモスと
呼ばれ嬉しく燃えあがる

B
嗚呼 踏み鳴らす落ち葉よ
嗚呼 身を冷やす秋風
世界に炎を 灯しにきておくれ

S
燃ゆる秋の桜吹雪 嗚呼 吹きすさべ
枯れた桜の木の枝は
夢を灯していつかまた
S
燃ゆる秋の桜吹雪 嗚呼 吹き降ろせ
秋の気持ちを運びゆき
山を燃やして紅くなる
S
燃ゆる秋の桜吹雪 嗚呼…


A
僕が真っ赤に燃えている
心真っ赤に燃えあがる
外で夕焼け燃えている
僕の心も燃えあがる
秋の桜のコスモスに
惹かれ焦がれて燃えあがる

B
嗚呼 冬までまだ少し
嗚呼 枝冷やす木枯らし
世界に炎を 灯していておくれ

S
燃ゆる秋の桜吹雪 嗚呼 燃えあがれ
夏に疲れた太陽は
まぶたこすって冬を待つ
S
燃ゆる秋の桜吹雪 嗚呼 たつまいて
僕の恋をも運びゆき
山を燃やして紅くなる
S
燃ゆる秋の桜吹雪 嗚呼 そしてまた…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

燃ゆる秋の桜吹雪

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投稿日:2013/09/07 15:00:11

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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