L)自由は本当に幸せな事 君はそう思う?
カゴから放たれた小鳥 自由の身
自然の摂理 弱肉強食
かけられた十字架 気付いているだろう?
カゴの中こそが楽園 慣れも毒
揺れる瞳 疑心暗鬼
震えないでよ 君は俺が飼い慣らしてあげるから

L)Get down. 聞かせて君の音を
壊して壊して さぁ一つになろうよ
甘美な夢に酔い痴れて 刺激的なmidnight
踊り狂え 果てまで Baby

L)束縛も時には幸せな事 俺はそう思う
カゴの中封じられた小鳥 囚われの身
隠した情欲 深層心理
交わされる汚れた契り 気付いているだろう?
カゴの中こそが楽園 慣れも毒
重なる鼓動 不義密通
君を道連れに 戻れない程何処までも堕ちて行く

L)Let’s go. 秘められた蜜の味
愛しい恋しい 背徳の罪作り
淫らに舞う堕天使が 魅惑されるguilty
絡め合って 離さない My doll

L)その全てに俺を刻んであげるから 快楽に身を委ねなよ
R)(もう貴方無しでは生きて行けないわ 背徳と分かっても尚)
L)耳を傾けなくとも 全て分かってるから
R)(意味を成さない自己弁護 届いて私の××)

L)The end. 暴かれた楽園が
望んで願うよ 刹那を永遠へと
許される筈も無いんだ 魅了されたsinner
伸ばした手 交わらない chain今度は俺に
嗚呼 君は何てsinful angel…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

籠中の鳥

『飼われる事に慣れた小鳥は 飼われなければ生きていけない』

『…ねぇ、君の事も飼い鳴らしておけば』

『俺無しでは生きていけなくなってくれるのかな?』

…的な。
歌詞初投稿です。
友人に見せたら「よく分からない」とのお言葉をいただきました。
一応ヤンデレなレン君をイメージしています。

L)→レン君
R)→リンちゃん
()のリンちゃんパートはレン君と同じ旋律で重ねます

なんとなくのイメージ↓

籠の中は窮屈で可哀想だと、飼っていた小鳥を放してあげた少女
しかし飼われる事に慣れてしまっていた小鳥は、弱肉強食の自然界では生きていけずに死んでしまった

小鳥の死を悲しむ少女に辛辣な言葉を投げる少年
そして少年は『籠の中こそが楽園』と少女を『籠』に閉じ込めてしまう

幾月もの月日が経ち、二人は堕ちてしまった
少女の事は全て分かっていると自惚れる少年
『こんな事はしてはいけない』と分かっていながらも、彼に身を委ねる事しか出来ない少女
少女はただひたすらに××が届いて欲しいと願う

そんな時、突如として『楽園』は暴かれる事になる
少女の友人が探し当てたのだ
少女から引き剝がされた少年は少女へと手を伸ばす
が、少女はただ怯えた目で少年を見詰めるばかり
その怯えた目に、少年は初めて自分の犯した罪に気付く

少女が彼に伝えたかったものは何なのか
『恐れ』?『恋心』?
それは少女にしか分からない

ボキャブラリー少なくて拙い文章です、はい。
「ここいらなくない?」等のアドバイス(?)もお待ちしております!

閲覧数:363

投稿日:2015/10/01 21:55:25

文字数:598文字

カテゴリ:歌詞

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