道に何か落ちてても
気にしない僕一人
カラスが落ちてたら
可哀想と思う僕一人
壊れた眼鏡を気にせずに
掛けてる君がフラフラと
カラスの様に倒れ込む
踏み潰されて壊されて
それでも文句は言わないで
そんな日常誰が気にする
誰も気にせず笑うだけ
何も気にせず壊すだけ
いつの間にか消えたのも
気が付かないのは当たり前
道に何か落ちてても
気にしてる君一人
カラスが落ちてたら
気が付かない君一人
壊れた眼鏡も気にせずに
掛けてる僕がフラフラと
カラスの様に倒れ込む
踏み潰されて壊されて
それでも文句は言えないで
そんな日常誰が気にする
誰も気にせず笑うだけ
何も気にせず壊すだけ
いつの間にか消えたのも
気が付かないけど当たり前
カラスの死体が転がって
笑っていても気にせずに
笑っているのは誰?
カラスの死体誰が気にする
誰も記にせず笑うだけ
何も気にせず壊すだけ
いつの間にか消えたのも
気付かないのは当たり前
元には戻らないよ
死んだら終わり
苛めたって意味が無い
なのにどうして
苛めるの?何故?
苛めるナラバ僕ガ苛めてアゲル・・・
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もっと見るこの風と共に君は消えてしまった
あの風に乗れば同じ場所に行けるのかな
もう二度とあの大きな手離さない
もう二度とあんな言葉は言わないから
戻ってきてよ
いつも隣で笑ってくれた
とても大切な存在
なのにいつからかそれを
忘れてしまってた
でも思い出したよ...君へのメッセージ
木村和月
僕を食べないで
美味しくないから
僕を食べないで
美味しくないよ!
その表情は僕に向けられている
ゆっくり近づいてくる
僕を捕まえようとする
食べないで、食べないで
僕はとっても美味しくないから
そんな目で、見ないでよ...美味しくないよ!
木村和月
取り合えず前に倣え
取り合えず右向いて
取り合えず真似をして
君もきっと生きていないんだろう?
心なんて無いんだろう?
感情の無いまま分からないまま
歌わされるという事
君にも分かるだろう?
感情の無い“モノ”達は
指示された様に動き...モノ
木村和月
君への最後の愛の言葉
僕のための愛言葉
もう君は居ないから
一生言わない愛言葉
君との出会いは
中学校の入学式
君との別れは
高校の卒業式
それから少しして
バッタリ出会って...愛言葉
木村和月
暗い暗い道歩く
雲の間から見た空
青くて綺麗だった
雨上がりの臭いが
僕を悲しくさせる
もう、もう・・・
この空を壊してしまいたい
この世界を崩してしまいたい
この地球を消し去りたいよ
もう二度と続かないように...もう二度と。
木村和月
頭の中で忘れていた
音が鳴り響いた
ぽた、ぽたり小さな雫が
零れる音
何故忘れたんだろう?
忘れ無いと思ってたのに
何故思い出したのだろう?
忘れてたはずなのに
泣き虫な僕と泣き虫な君
二人揃って泣いた...忘れていた記憶
木村和月
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