はじめて語りあった
あの桜の下で
今も君を想ってる
まだ寒い夜風

川面に映し出す
君の姿カタチ
流れに溶けては消えた
また思い残して

振り返ると君の笑顔が
そこにあったこと
あの日のように
何も変わらずに
咲き続けていたら

ここで君を待っている
変わらない気持ちのままで
咲き誇る桜の花びら達が
もう一度散っていくまで

どこか違う君の笑顔に
気づけなかったこと
突然…
雨…
何も伝えずに
そっと舞い落ちてた

ここに君は来ないと
変わりゆく季節の中で
咲き誇る桜の薄紅色が
もう今はすでに変わって

ここで君を待っている
変わらない気持ちのままで
咲き誇る桜の花びら達が
もう一度散っていくまで

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さくら_JunkParts

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投稿日:2023/06/18 15:18:03

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

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