塗りつぶして僕の声を 叫んだ音は地べたにおちた
帰らないで歩いていた あの日の道はもう見えなくて
足元咲いてた小さな花は もう知らない遠くの記憶


ただよう日々を呟きながらつめたい今をごまかしてきた
ふりむく夢と君の横顔 あきらめて泣いた


あおいあおい過去にみた未来 

さまよい果てまでとばしてきえた

遠いとおいこの坂をのぼったら

知らないまちはなくなりますか



自分できめて歩いた道を 泣きながらあきらめた
叶えたいと描いた空は 涙こぼし指にきえた

咲いていたあの花は僕の声で 辛いの想いではばたきました
ダメの大声とつま先のあひるは 無視したままで枯れ果てていったの


蝶は蝶はとんでゆくの

どこへ風にふかれたままで

あたしは叫んで枯れた声で

暗いこの地べた踏みしめてくの


眠ってしまわぬように言い聞かせた
あの日の帰り道はもうなくなって
知りたいあたしだけの本当の気持ち
なきたいこの道を歩きづつける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

なきみちcrying

思いついた言葉をリズムがいいようにそのまま並べてみたり。
ど、どうかなぁ…;;← ミクかGUMIがいいな

閲覧数:173

投稿日:2010/12/18 21:02:52

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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