広くも狭い演算世界
幾つも幾つも点在界隈
目にする物は求める形
例えるならば似た者住む街
誰かが奏でた歌声響く
耳元ささやき足元叩く
垣根を越えて広がるその声
界隈越えて広がるその声
聴こえてきた初めての歌
それに不思議と惹き寄せられた
そして気がつく これが始まり
深く深く更に奥へ 歌の旅に
惹き込まれ
聴こえる歌は一つじゃない
気になる声は一つじゃない
目にする物が広げる形
終わりは見えない数多の形
誰かを誘いその声響く
垣根を越えてその歌響く
言語を突き抜け広がるその声
今尚繋がり広がるその声
そして出会えた意味
それは運命 これは赤い途切れない記し
そう微睡み 汲みとれたこの音の調べ
心に凛と蓮華のよう咲き響き
そして巡る 過去が紡ぐ新しい道
さあ共に
いつかは終わる旅の中 君に出会えた
それは運命 これは赤い途切れない記し
そう微睡み 汲みとれたこの音の調べ
心に凛と蓮華のよう咲き響き
そして巡る 過去が紡ぐ新しい世界
そして続く 声が紡ぐ懸け橋の先へ
さあ共に
00:00 / 03:21
懸け橋
「マジカルミライ 2025」楽曲コンテスト応募曲です。
ハードなロック調で打ち込みによるバンドサウンドな音ですが、最後まで聴いていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
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