End of summer
きっと僕らは忘れない
この手を放してしまっても
絵日記の1ページは
決して色褪せない
僕らが大人になる前に
拾った思い出を繋ごう
夜空に咲いた花火は
記憶の夏が終わる合図
「さよなら。」すら言えないまま
季節を駆け抜ける 刹那
僕らは手を握りあった
確かに君を感じていた
たとえ全てが移り変わって
足跡さえ見えなくても
目を閉じれば遥か彼方
あの日の夏で君が笑う
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きっとぼくらはわすれない
このてをはなしてしまあても
えにいきのいちぺえじは
けしていろあせない
ぼくらがおとなになるまえに
ひろおたおもいでをつなごう
よぞらにさいたはなびは
きおくのなつがおわるあいず
さよならすらいえないまま
きせつをかけぬける せつな
ぼくらはてをにぎりああた
たしかにきみをかんじていた
たとえすべてがうつりかわあて
あしあとさえみえなくても
めをとじればはるかかなた
あのひのなつできみがわらう
End of summer
こまり顔さんのend of summer(ガイドメロディ有)への応募作です。
http://piapro.jp/t/u6cx
@歌詞について
ジュブナイル的な夏休みの不思議な思い出といった感じで。
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