[A]
重たい時は流れ 時代は変わり続け
夜は短くなり 僕は大人になる
流行りは淘汰の中 上塗りされ続ける
皆が忘れ去ったものを溶け込ませて
[B]
僕の部屋を 照らし出す
豆電球が 消える頃
[S]
何を思って 君と語って
いつも笑って 時に泣いてた
覚えているかい、あの光を
まだ青い僕 まだ青い空
蛍のように 夜を照らして
水に溶けていく、灯火を
[A]
小さな灯りだけを 頼りに描いていた
ぼやけた未来図は 思い出せないまま
[B]
僕の部屋を 照らし出す
豆電球が 消えた頃
[S]
何を学んで 夢を追いかけ
いつの間にか ここまで来たよ
覚えているかい、あの光を
見上げればほら まだ青い空
蛍のように 夜を照らした
灯火はもう、飲み込まれた
コメント1
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kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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ご意見・ご感想
TOUSYU-彩
使わせてもらいました
他人の作品を投稿するのは、初めてなので何かおかしいとこがあったら教えてください。
2013/07/02 15:50:45