ジャケット

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「初音ミク」 コバルトバイト

もやもやでドロドロとした自分を残して置く。

コバルトバイト

十点九点、実は付けられた。身勝手な君のものさしで
七転八倒、誰も救えないよ。文字通りは今日も静かだ。

ばってん濁点声を汚して 何かを伝える君に
一匙のプライド投げ捨てた(大敗 敗退)

算数をしたくなったから。

大好きな君が、癌になり広がって。
点滴雨の様。馬が合わない今は。

分からないなら分からないで。
そんな匙で測らないで。
肝臓を汚せばいい そんだけ愛しいのなら。

常識を語らないで。必要性を求めないで。
叫んでも届かないな 見ていないふりはやめてよ。


降り積もる雪はもう無くて ごめんと言う気すらなくて
Yesterday口ずさんでみた(大抵 停滞)

名曲騒音は君だよ。

持病の臆病が、骸骨に伝わって。
転移の発見器、君が羨ましかった。

分かってるよ分かってるよ。
一人では生きてないよ。
誰かにさ肺を貸して ねえ、今は眠らさせて。

感覚を信じないで。形なんて気にしないで。
喚いても理解しなきゃ もう君は終わりかけてんだ。

(こんな歌を歌ううちは きっと君には届かない。)

(こんな歌に縋るうちは きっとさめざめまた泣いて。こんな歌を歌ううちは。)


不思議な魔法でさ 蝶になり飛んでって
互いの形すら 忘れてしまえたなら。

分からないなら分からないで。
そんな事で嫌わないで。
似て否なる価値なら あれ、これを捨てたらいいさ。

夢にでもみるなら、頭でも潰せばいい!
さぁ、早くやりなよ!

運命や理想像に囚われる情けさを
ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ 捨ててしまえば。
静かになるけれど 君にはもう会えないかな?
それは それは それは それは それは それは

いいのかなあ。

(こんな歌を歌ううちは きっと、君には届かない。)

(こんな歌を歌ううちは きっと、さめざめまた泣いて。)

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投稿日:2013/05/14 03:17:26

長さ:05:14

ファイルサイズ:7.2MB

カテゴリ:音楽

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