僕は僕だって粋がっても
所詮one of themにすぎないんだ
システムの中に組み込まれた
歯車みたいなものさ
いくらだって代えはきく
ベルトコンベアの上で作業する
あの人たちと同じ
歯車みたいなものさ
ただ一人 僕をかけがえないと言ってくれても
※君は何度も恋してきたんだろう?
その度に軽々しく「あなた以外はいない」なんて言って
one of them(ぼくら)を騙してきたんだろう
人のことは言えないさ 僕だって
嘘というリップ
唇が乾かないように
ごく自然に塗り重ねていく
君以外の人はいないよって
抱きしめようとしたらすり抜けた
街の人はみんな同じ顔
迷い君を見失う
ただ一人 君をかけがえないと言ったとして
※僕は何度も恋してきたんだよ
その度に軽々しく「あなた以外はいない」なんて言って
one of them(だれか)を騙してきたんだよ
人のことは言えないさ 君だって
嘘というリップ
唇が乾かないように
ごく自然に塗り重ねていく
嘘を嘘で固めて
そのうち本当になる日が来るの
※僕ら 何度も恋してきたんだ
今度こそ「あなた以外はいない」なんて言って
この気持ちは嘘じゃないと
また自分を騙して 僕ら ほら
嘘というリップ
唇が乾かないように
ごく自然に塗り重ねていく
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