何もできなくて 君のことも
強くなれなくて 泣いてたんだ
無言で傘を 差し出す君が
ボクにとってはさ 大事だったんだ
嗚呼 君の声がさ
嗚呼 聞こえなくなるや
嗚呼 雨に打たれて
無理もないな
この世で生まれていいことなんか ないからさ
君との思い出が一番 幸せだったんだ
雨に打たれ前髪濡らす君が
とても愛しかった 雨に生きてた
嗚呼
別に君がいなくても時間は経ってさ
ベンチにもたれたんだきみはいないが
今宵は永遠に雨とわかったんだ景色も止まり僕は一人なんだ
嗚呼君は今さ
嗚呼何処にいるんだ
嗚呼どうしようもないから
空を見ていた
結局良いことなんて僕には無いからさ
君のマネをしながら生きようか
そしたらなんか見つかるかもしれない
自分についた孤独と雨に生きる
..(点点)だけの人生なんて楽しくないからさ
自分だけの道をひらいてこうかな
劣等生の僕が君を見ていた
心の真実雨と生きて
君のために何かできるかな。
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