物語りも回数を重ねてきたので
登場人物を整理。



登場人物

・レン君
15歳の一年生。勉強は残念レベル。リン君が大好き。

幼い頃の友達の女の子の事が忘れられない。

イジメられっこだったが転校してきたリン君に助けられる。
「KGB480」というアイドルユニットのファン。
現在チビッコだが、卒業の頃にはスラリとした好青年になる
……予定。

・リン君
15歳の一年生。紅顔の美少年。勉強も運動も
優等生。小柄。ちょっとS。レン君を犬のように扱う。
「ツンツン王子」と呼ばれるが、心根は優しい。
重大な秘密がある。

レンの事が大好きなのだが……。

・ミク
16歳の二年生。他校にもその名が轟く美少女。
学園一のモテモテクイーンだった。
自己顕示欲が強く、常に目立っていないと気がすまない。
その割りに恋愛には超奥手。

リン君の学園での人気に嫉妬して弱みを握ろうと
見てるうちに好きになってしまった模様。


・カイト先輩
18歳の三年生。なかなかのハンサム青年だが
奇行が多い。科学同好会の部長。
いつもメイコと仲が良い。
ソーダーアイス茶という変な飲み物に嵌ってる。


・メイコ
18歳の三年生。他校に噂が響く豪腕生徒会会長。
レンとカイトの行動にいつも頭を悩ませる。
ちょっとお節介さん。
私のお気に入りでもある。
カイトが好きなようだが本人に自覚が無い。


・ガクポ
17歳の二年生。生徒会書記。隠密行動をとり
生徒会での裏の活動をしてメイコを補佐する。
メイコに片思い。


・グミ
17歳の二年生。新聞部で厚底メガネをかけている。
普段は地味なコだが、メガネをとるとミクをも脅かす
超美少女に変身。でも私服がダサいとの噂。
とある出来事で、レンと一緒に行動することになる。
一生懸命なレンに段々と想いを募らせる事に。



・キヨテル先生
男子教員。数学の先生。
物静かなクールな先生だが、男子生徒には甘い(大好き)。
女子には何故か厳しい。レンとカイトがお気に入り。


・巡音先生
保険医。スタイル抜群のお色気先生。
ボカロ学園の卒業生。学園の伝説の美少女だった。
そっけないキヨテル先生にちょっと興味がある。


・重音先生(30歳)
国語の先生。小柄で臆病。
驚くと、ツインテールのドリルが伸びる。
すごく適当なエピソードだ。


・リリーちゃん
17歳、二年生。ボカロ学園一の不良生徒との噂。
今時、ロングスカートで、無口。
でも本当は……。
何故か新しい生徒会に参加することになる。


・愛ちゃん
キヨテル先生の姪っ子。
(都合により登場させないかもしれません)
とある誤解でカイトにロリコン疑惑が持ち上がり
カイトをさりげなく避ける。
数年後、ボカロ学園に入学。


・アイスキャンディソーダー茶
学園の傍、公園前の自販機にあるレアな缶飲料水。120円。
偶然カイトが見つけてそれ以降、愛飲する。
余りの不味さにメイコもレンも恐怖すら覚えている。
後にマイルドな「アイス・クリーミーソーダー茶」も
ラインナップされるようだ。

・KGB480
総勢480人~から成る、アイドルユニット。
コアなファンでさえ全メンバーを掌握できていない。
小さな会場ならファン一人に、一人のアイドルが接待できる
「1対1のガチアイドル」がキャッチコピーの
キャバクラスタイルで話題となった。
レン君が熱狂的ファンである。


・タイムマシン初号機
もともとはリサイクル店で格安で購入した黒い自転車。
年代物で「ウェルビー号」という商品名らしい。
牛乳配達とかに使われていたらしくかなり頑丈。
カイトの手によりタイムマシンとして改造される。

メイコによってタイムマシンの機械は外されるが
生徒会の専用自転車としてレンが使う。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボカロ学園 メモ(登場人物)

小規模連載中の「青い草」のメモです。

なかなか作品を投稿できないので
設定を投稿してみました。

暇な人だけ読んでくださいwww。

全10話を予定してましたが前回のキヨテル先生の話のせいで
1話分伸びそうです……。

閲覧数:264

投稿日:2012/05/18 22:05:01

文字数:1,575文字

カテゴリ:その他

  • コメント1

  • 関連動画0

  • 綺羅々

    綺羅々

    ご意見・ご感想

    これはどういうことですか!?

    本気で楽しみすぎるんですけれどもっ!!

    KGB480、大規模すぎやしませんかwww
    コンサート見に行ってみたいwww

    チケットはどこで売ってますか?w

    2012/06/03 11:22:48

    • kanpyo

      kanpyo

      KGB480の設定もテキトーで申し訳ないです。

      きっと結成当初のライブはお客さんの数より明らかに多かったハズ。

      伝説的エピソードは、お客さんをステージに上げて
      KGBメンバーが客席で歌うという逆転ライブがあったとか……。

      チケット販売されたら…綺羅々さんにコッソリ教えますね。


      現在、最終話の予定だった10話目の書き出しを書いてます。
      しかし、キヨテルセンセイのせいで少し伸びそうです。

      9話目はほぼ完成してますが
      まだ乱文なので補正中です。
      もう少々、お待ち下さい。

      いたずら半分で書き出した『青い草』ですが
      気がつくと結構な文字数になってしまいました。
      こうなると、キャラたちはもちろん、作品にも愛着が湧いてきます。

      ましてや、綺羅々さんのように「楽しみだ」といってくださる
      のは…本当に嬉しい限りです。

      存分に納得できる物語として完結させますので
      引き続きよろしくお願いします。

      2012/06/06 21:15:38

オススメ作品

クリップボードにコピーしました