気だるさが染み込んだ
アスファルトの上裸足のまま走った
とりとめもないことで
笑ったり泣いたりしては
夢に縋りついてた

僕らは何処へ進むのだろう 地図などない
明日の事も決めないまま 遠く遠く

描いた思い全てを一つの場所に集めた
澄みきった空の様なメロディーは
固いイシとなりやがて太陽を浴び
目が眩むほど強く光るだろう
刻み込んだ願いとソーダライト

霞んだ審美眼
なまくらの刃じゃ辛い過去すら斬れない
恐れることはない
完璧な人間なんて
居るはずないのだから

溢れ出す言葉を掬って 届けたい
僕だけのこの音に乗せて 熱く熱く

弾いた一弦から無限に響いてゆく
透き通った海の様なメロディーが
同じイシを持つ名前も知らない誰かを
一つの時間に繋いでいく
握りしめた祈りよ永遠に


薄く消えてく飛行機雲 眺めていた
確かな意味も持たないまま ずっとずっと

描いた思い全てを一つの場所に重ねた
澄みきった空を翔るメロディーは
固いイシとなりやがて太陽を浴び
目が眩むほど青く光るだろう
刻み込んだ願いはソーダライト

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】ソーダライト【歌詞】

閲覧数:554

投稿日:2018/06/03 19:07:43

文字数:461文字

カテゴリ:歌詞

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